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婦人科に行かなくてもアフターピルが処方してもらえるって本当?便利なオンライン診療の活用方法をご紹介

監修医師 馬場 敦志
更新日:2024年05月27日

更新日:2024年05月27日

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アフターピルは、避妊に失敗した後や性交渉後に緊急避妊として使用される薬剤です。アフターピルの処方を希望する際、医療機関を受診しないといけません。アフターピルは可能であるなら、出来るだけ早く内服することが、効果がより期待できます。

ただし、対面での診療が辛い場合や、日曜祝日などで直ぐに対応できないこともあるかもしれません。婦人科に行かなくても、アフターピルを購入できる方法はあるのでしょうか?そんな場合は、オンライン診療がおすすめです。

この記事では、アフターピルの基本情報と、オンライン診療を利用する際の流れについて詳しくご紹介します。避妊に失敗した際の対処法として、アフターピルの知識を深め、オンライン診療を活用してみてはいかがでしょうか。ぜひ、参考にしてください。

オンライン診療でのアフターピル処方は安全?

オンライン診療サービスと従来の産婦人科での処方は、安全性や値段は変わりありません。違う点をあげるとしたら、診療の受け方になります。

 

オンライン診療は、時間的な制約が少なく、特に緊急時には非常に便利です。一方で、産婦人科では、診療時間や曜日が限定されており、特定の時間帯や休日には利用できない場合があります。

効果や副作用は変わらない

オンライン診療は、新しい医療サービスとして2020年に導入され、初めて利用する方には少し不安があるかもしれません。しかし、このサービスは国によって認可されており、安全に利用できます。

 

産婦人科医または厚生労働省が指定した研修を受けた医師によって行われるオンライン診療は、初診からでも認められています。

 

オンラインでのピル処方サービスも、提携医療機関の医師が責任を持って診察し、必要な処方を行います。そのため、オンライン診療でも産婦人科での診療でも、医師が診察と処方を行うため、安全性に違いはありません。

 

また、オンライン診療におけるピルの効果や副作用についても、対面診療で処方されるものと変わりはありません。どちらの方法でも、医師が受診された方の状態を適切に評価し、必要な医療を提供することが保証されています。

オンライン診療でのアフターピル処方について

オンライン診療で処方されているアフターピルは、対面診療で処方されるものと変わりありません。効果も、値段もオンライン診療でも一緒です。

処方されているアフターピルの種類

オンライン診療で処方されているアフターピルは、どのようなものがあるのでしょうか?その種類を紹介します。

エラ

エラ(Ella)は、性交後120時間(5日間)以内に服用することで、緊急避妊の効果を発揮する薬です。欧米では広く使われており、タイムリミットが迫っている状況でも避妊対策として頼りにされています。

 

エラの主要成分「ウリプリスタール酢酸エステル」は、プロゲステロン受容体に特化して作用することで、妊娠を防ぐ効果があります。この成分は、緊急避妊の用途だけではありません。子宮筋腫や月経量が多い場合など、他の婦人科的な症状の治療にも役立つとされています。

ノルレボ

ノルレボは、予期せぬ妊娠を避けるために、緊急時に使用される薬です。性行為の後72時間以内に服用すれば、妊娠の可能性を減らせます。この薬の主成分はレボノルゲストレルという物質で、1960年代に開発され、1980年代から避妊手段として使われています。

 

フランスでは1999年にNorLevoの名前で市場に出され、その後多くの国々で使用が認められました。世界保健機関もこの薬を必要不可欠な医薬品の一つとしています。

レボノルゲストレル(ジェネリック)

レボノルゲストレル錠は、緊急避妊薬として使用されるノルレボ錠のジェネリック医薬品です。吐き気などの副作用が少ないとされており、1回の服用で済むため、利用しやすいというメリットがあります。

マドンナ(ジェネリック)

マドンナは、性交後に妊娠を防ぐために使用される緊急避妊薬です。この薬は、性交後72時間以内に服用することで効果を発揮します。主な成分はレボノルゲストレルという黄体ホルモンで、ノルレボ錠にも含まれている成分です。

 

マドンナの作用は、卵子の排卵を遅らせたり阻止したりすることにより、受精の可能性を減少させます。これにより、性交後の予期しない妊娠リスクを減らせます。

オンライン診療でのアフターピル処方のメリット

オンライン診療を利用して、アフターピルを処方してもらう場合のメリットを見ていきましょう。

プライバシーが確保されている

プライバシーを守りたい場合は、オンラインでの処方が便利です。待合室や受付で誰かと対面することがありません。

 

また通常、保険証を使って薬を購入すると、医療費の明細が家や職場に送られてくることがあります。これが家族に見られると、思わぬ心配をかける原因になることも。しかし、オンラインでの処方は自由診療にあたるため、このような通知は送られてきません。

夜間・休日でも対応している

オンライン診療は、従来の産婦人科の診察時間とは異なり、より柔軟な対応をしてもらえます。たとえば、多くの産婦人科では日曜や祝日、年末年始などは休診日となることが一般的です。しかし、オンライン診療サービスでは365日、夜間や早朝を問わず診察を受けられます。

 

緊急でアフターピルが必要な場合でも、一般的な対面診療と比べて待ち時間が少ない傾向にあります。迅速に対応してもらえるため、時間的な制約を感じることが少ないことがメリットです。

サポートやアフターフォローが充実している

アフターピルは緊急避妊の手段として有効ですが、服用後も妊娠の可能性が完全になくなるわけではありません。通常、服用後1~3週間で妊娠の有無を確認できます。この期間、不安や疑問を抱えることは自然なことです。

 

そのため、アフターピルを処方してもらった後も、気軽に相談できるサポート体制が整っていることが重要です。LINEやメールでの無料相談を提供しているクリニックもあり、服用後のフォローアップも安心して受けられます。

SOKUYAKUオンラインクリニックならLINEから予約が可能です

予約する際に電話したり、直接話すのが辛い場合、SOKUYAKUオンラインクリニックではLINEを使った予約が可能です。お友達登録後、必要な質問に回答しましょう。対面なしで簡単に予約できるため、自身の状況に合わせてご利用ください。

まとめ

アフターピルは、産婦人科を直接訪れることが難しい場合でも、オンライン診療を通じて処方を受けられます。(※)ただし、アフターピルによる妊娠の防止効果は100%ではないため、効果があったか確認するには、最終的には産婦人科の診察が必要になることがあります。

※アフターピルのオンライン診療については、心理的要因や場所による要因などで、対面での診療が難しいときに可能です。

 

SOKUYAKUオンラインクリニックでは、医師が一人ひとりの状況に合わせたサポートを提供しています。服用後のフォローアップや、必要に応じた診療のリマインドも受けられます。産婦人科に行けない、または緊急にアフターピルが必要な場合には、SOKUYAKUオンラインクリニックの利用を検討してみてください。

監修医コメント

医師
馬場 敦志

緊急避妊薬はタイムリミット(性行為から72時間以内、エラワンでは120時間以内)があります。
緊急気品でオンライン診療を選ぶときには、性行為から緊急避妊薬を内服するまでの時間、郵送して緊急避妊薬が届くまでの時間などを考えて
診察を受けるようにしましょう。
また、吐き気で内服して2時間以内に吐き出してしまった時には、緊急避妊薬を新たに内服する必要があるので留意します。

緊急避妊薬の避妊効果は残念ながら100%ではないです。
アフターピル内服後3週間経っても、月経や消退出血がなければ妊娠している可能性があるので、その場合はオンラインで相談するようにしましょう。

オンライン診療では、時間や場所にしばられずに、受診することがメリットです。
対面では、産婦人科への受診ハードルが高いと感じる方も気軽に利用することができるでしょう。
オンライン診療で緊急避妊に関して相談するときに、直接問診を受けられ、悩みや疑問を質問することができるので是非とも活用しましょう。

この記事には医師による認証マークである「メディコレマーク」が付与されています。

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監修医師 馬場 敦志
宮の沢スマイルレディースクリニック 専門領域分類は、産婦人科 経歴として、筑波大学医学専門学類卒業後、現在は宮の沢スマイルレディースクリニック(札幌市)院長として勤務 保有免許・資格は、産婦人科専門医
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