医療機関・薬局向け

次回の予約時期忘れてしまいます、これは患 者さんにもクリニックにもよくありません。モニター 募集します

監修医師 井手 武
更新日:2025年02月5日

更新日:2025年02月5日

次回の予約時期忘れてしまいます、これは患 者さんにもクリニックにもよくありません。モニター 募集しますのイメージ

まずはビデオを御覧ください

皆様 まずイメージを掴んで頂くためにビデオを御覧ください。

院長先生

このビデオを見た院長先生は「へー、なるほどね。」で終わってしまうと思います。しかし、「院長先生、予約を取るのを患者さんが忘れると患者さんの疾患管理的にも問題ですし、クリニックの損失にもなりますよ」

患者さんのため息

・ 半年後の予定なんかわからないので予約なんて決めれない
・ そもそも通院しているクリニックは1-2か月先までしか予約を取れない
・ GOOGLEカレンダーの通知が1日前にきても近々の予約はもう一杯
・ GOOGLEカレンダーで自分の好きな時期にREMINDERできるが面倒

受付スタッフさんのため息

・ 「次回の予約時期教えてくれないんですか?」と患者さんに聞かれる
・ 「明日予約取りたいんですが、、」とゴリ押しの電話がかかってくる
・ 「もっと余裕をもって予約取ってよ!」と思う

院長先生のため息

・ 疾患のケアのためには次回指示の通りに来ていただきたいけど脱落患者さんいるから心配
・ 個々の来院していない患者さんを追いきれない
・ 脱落患者さんがいると経営的にもマイナスの影響

これまでの対応策の課題

・ かなり先まで予約を取れるように
・ リマインダー機能付きの予約サービスを使う
・ 歯科のようにリマインダーハガキを送る

しかし、これにも問題があります。

 

・ かなり先まで予約を取る:これは結局患者さんが忘れてしまう。ですので、当院は1-2か月先までしか取れないようにしています。
・ リマインダー機能付きの予約サービスを使う:リマインダー機能を登録す釣るためにメールアドレスや携帯電話番号をスタッフが患者さんから聞き出して登録するのは負担が大きすぎる
・ 歯科のようにリマインダーハガキを送る:スタッフの負担が大きすぎる

どうすりゃいいの?

そのような課題感(私は「ため息」と表現します)が頭の片隅にあり課題解決の要件定義だけはしておりました。

 

・ 患者さんが自分で行う
・ スタッフの負担を増やさない
・ 次回受診予定日よりもある程度余裕を持って通知
・ 「後で」ではなく今してもらう

 

しかしながら具体的な解決策が思いつかないままでした。

スマホスタンプとの出会い

私の休診日の趣味はビッグサイトや幕張メッセで医療以外も含め様々な展示会に行くことで、その際に或る展示会のBoothで「これは!」と思う企業様に遭遇してお話をさせていただいて作っていただいたサービスがあります。それが冒頭のビデオのものです。この出会いについては以下の記事で書いております。

 

https://note.com/teyede1972/n/n17cd67dcb20c

 

患者さんが自分で行う&スタッフの負担を増やさない:院内にスタンプを置いてもらえれば患者さんが自分でしてもらえるのでスタッフの負担が少ない
次回受診予定日よりもある程度余裕を持って通知:次回受診予定時期の1か月前などに(クリニックによって決めれます)患者さんに通知がいくため、予約枠に余裕があるため好きな予約が取れる

「後で」ではなく今してもらう:あとでカレンダーに入れるといっても皆さん忘れてしまいます。このスタンプは院内にしかないのでその場でせざるを得ない

簡単にまとめると

次回の予約がかなり先の場合、顧客・患者さんも悪意なく再来を忘れてしまうことがありますよね?

予約を取っているのにそれを忘れてしまっていたり、予約枠の開放自体が先の場合には予約を取ること自体を忘れてしまうことがあります。そして予約を取りたいギリギリに連絡してもすでに他の方の予約で一杯で希望の日に再来できずにフェードアウトしてしまうこともあり、患者さんにとっても店舗・クリニックにとってもデメリットでは?

 

このツールによって次回の受診指示の1ヶ月前など事前に患者さんに通知を送ることができるのです。

モニター募集です

・ 3ヶ月間無料
・ 継続利用の義務は全くありません。(あくまでプロダクトの改良などのご意見を集めたいというのが第一の目的ですので。良ければ継続されるのは自由です)
・ 院長先生とスタッフさんが12cm社からのヒアリングを受けて頂ける
そんなクリニック様を10院限定で募集しておられます(2院はすでに申請がありました。2025年2月1日時点)

 

ご興味いただけるクリニック様は私に メッセンジャーメールで連絡くださいね。

 

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東京ビジョンアイクリニック 阿佐ヶ谷 院長
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