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ニキビには飲み薬が効くって本当?薬の種類や効果・副作用について詳しく解説

監修医師 山下 真理子
更新日:2024年12月10日

更新日:2024年12月10日

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ニキビを治療する場合、一般的に塗り薬が多く使われます。ただし、症状がひどい場合や体質によっては、飲み薬が効果的かもしれません。飲み薬は体の中からアプローチするため、繰り返しできるニキビや炎症がひどいニキビに効果があります。この記事では、ニキビに効く飲み薬の種類や、それぞれの効果や副作用について詳しく解説します。

ニキビとは

ニキビとは、皮膚の毛穴に起きた炎症が原因でできる病気のひとつです。医学的には「尋常性ざ瘡」と呼ばれています。

 

思春期になると皮脂の分泌が活発になるため、ほとんどの人がニキビを経験するかもしれません。13歳から18歳頃にできるニキビを「思春期ニキビ」、それ以降にできるニキビを「大人ニキビ」と呼んで区別することがあります。大人ニキビは「吹き出物」とも呼ばれます。

ニキビができる原因

ニキビは皮脂の分泌、毛穴のつまり、アクネ菌の増殖が絡み合って発生するものです。

 

皮脂の分泌

皮脂が過剰に分泌されることがニキビの一因です。これは思春期やホルモンバランスの変化、ストレスなどが関係しています。皮脂が多すぎると、毛穴が詰まりやすくなります。

 

毛穴のつまり

毛穴が詰まることもニキビの原因となります。肌の細胞は定期的に生まれ変わるサイクルを持っていますが、このサイクルが乱れると、古い角質が毛穴の出口にたまり、毛穴をふさいでしまいます。

 

アクネ菌の増殖

アクネ菌は誰の肌にも存在している常在菌です。毛穴が詰まり皮脂がたまることで、菌が増えやすい環境になります。これに対する免疫反応が炎症を引き起こし、赤ニキビとなるのです。

ニキビの種類

一般的に、ニキビの原因は過剰な皮脂の分泌だと考えられています。皮脂が多く出ると、皮膚の表面(角層)の厚みが増し、毛穴が狭くなります。これが最初のステップです。

 

ニキビはこの後、3つの段階を経て悪化します。最初は「コメド」と呼ばれる段階で、白ニキビや黒ニキビの状態です。次に、アクネ菌が増えて炎症を起こすと「赤ニキビ」に進行します。その他にも特殊なニキビがありますが、それぞれの種類と重度に応じた適切な治療が重要です。

マイクロコメド(微小面ぽう)

 

にきびは、肌の毛穴に皮脂(肌の油)がたまり始めることから始まります。普通の状態では、毛穴の奥にある皮脂腺が適切な量の皮脂を分泌します。毛穴を通って肌の表面に、皮脂が排出されることによって、肌はうるおいを保つことが可能です。しかし、皮脂が過剰に分泌されたり、古い皮膚がたまったりすると、毛穴が詰まってしまいます。これが進行すると、毛穴の中に皮脂がたまり続けてしまいます。

 

マイクロコメドという状態は、毛穴が完全に詰まる前のにきびの初期段階です。この時点では、毛穴が少し狭くなり始めているため、にきびとして見えることはありません。ただし、内側ではトラブルが始まっています。

コメド(面ぽう)

コメドというのは、いわゆるニキビの初期段階で、毛穴が詰まった状態のことです。「面ぽう」とも呼ばれ、「白ニキビ」や「黒ニキビ」という呼び方をされることもあります。触れると、肌がざらざらとした感じがするのが特徴です。

 

このコメドをそのまま放っておくと、炎症を起こして「赤ニキビ」や膿を持った「黄ニキビ」へと進行することがあります。適切なケアをせずに放置すると、最終的には「ニキビ痕」として残ってしまうこともあるため、注意が必要です。

 

白ニキビ

白ニキビは、顔や体にできる小さな白っぽい小さな出来物のことです。プツッとした白い点にも見えますが、毛穴に皮脂(油分)がたまってできたもので、まだ炎症は起きていません。ニキビの初期段階の状態です。

 

白ニキビができる原因は、毛穴が詰まることで皮脂が外に出られず、内部にたまってしまうからです。この段階では、治療は比較的簡単です。

 

ただし、触ったり、潰したりすると、炎症が進行して赤ニキビや化膿性ニキビになる可能性があるため注意しましょう。触らずに、清潔に保つことが大切です。

 

黒ニキビ

黒ニキビは、白ニキビが空気に触れて酸化することで黒くなった状態です。まだ炎症は起きていませんが、黒くなることで見た目が気になる方が増えてきます。

 

ケア用品を選ぶときは注意が必要で、市販の角栓パックなどの強い刺激は避けた方が良いでしょう。無理に皮膚に刺激を与えると毛穴が開き、細菌が入り込み、炎症を引き起こす可能性があります。黒ニキビを悪化させないことが大切です。

赤ニキビ

赤ニキビや黒ニキビが悪化すると、細菌が繁殖して炎症が起こり、痛みやかゆみが出ることもあります。炎症の原因となるアクネ菌は、毛穴に詰まった皮脂を栄養源とし、その排泄物が膿となり、炎症をさらに悪化させます。赤ニキビまで進行すると、ニキビ跡が残りやすくなるため注意が必要です。

 

痛みやかゆみを伴う赤ニキビができた場合、触ったり潰したりしないようにしましょう。また、炎症が続いている間はメイクも悪化の原因となることがあります。できるだけ薄めのメイクを心がけてください。

黄ニキビ

黄ニキビとは、炎症が進み、毛穴に膿がたまったニキビのことです。この膿が黄色っぽく見えることから「黄ニキビ」と呼ばれます。黄ニキビはニキビの最も進んだ状態です。この段階にまで至ると、治った後にニキビ跡が残る可能性が高まります。

 

膿がたまると、それを押し出したくなるかもしれません。ただし、黄ニキビは皮膚の深いところまで炎症が及んでいるため、つぶすと細菌感染のリスクが高まります。また、皮膚組織に深刻なダメージを与えやすくなり、跡が残りやすくなってしまいます。

ニキビの治療方法

ニキビ治療には、塗り薬、飲み薬、そして施術の3つの方法があります。塗り薬にはアクネ菌を退治したり炎症を抑えたりする成分が含まれており、直接ニキビができた部分に塗ることで、既にできたニキビを治す効果があります。

 

一方、飲み薬は体の内部から働きかけ、肌の調子を整えることでニキビの予防・治療を目だず方法です。この方法は、全体的な肌の状態を改善し、ニキビができにくい環境を作ることを目的としています。

 

施術では専門的な機器や技術を用いて、肌の状態を整えられます。たとえば、レーザー治療や化学ピーリングなどがあり、これらの方法は深い部分の治療が可能で、ニキビ跡やシミなどにも効果的です。

 

このように、ニキビ治療には複数のアプローチがあり、それぞれの方法が効果的に組み合わされることで、より良い結果が期待できます。

外用薬(塗り薬)によるニキビ治療

ニキビを治療するための基本的な方法は外用薬(塗り薬)の使用です。これは、皮膚の表面に直接塗ることで、炎症を抑えたり、細菌を減らしたりする効果があります。

抗生物質

炎症が強い赤ニキビや黄ニキビには抗生物質が役立ちます。抗生物質とは、細菌やカビなどが作り出す、他の微生物の成長を抑える働きを持つ物質のことです。たとえば、細菌が原因で起こる病気を治療するために使われますが、ニキビ治療ではアクネ菌や黄色ブドウ球菌を殺菌するために使用します。

抗炎症剤

抗炎症剤は、体内の炎症を抑える薬です。ニキビは、皮脂や古い角質が毛穴に詰まり、アクネ菌が増えることで炎症が起こります。炎症によって痛みや腫れが生じますが、抗炎症剤は炎症が起こっている部分の過敏さを抑え、外部からの刺激に対してダメージを受けにくくする効果があります。

内服薬(飲み薬)によるニキビ治療

症状が中等度から重度の場合は、外用薬だけでは不十分なことがあります。そこで、内服薬を使うことがあります。外用薬と併用することで、治療効果を補助することが役割です。抗生物質、漢方薬やビタミン剤がニキビ治療に使われることがあります。

抗生物質

ニキビ治療で抗生物質の飲み薬を使うのは、炎症がある赤いニキビや黄色いニキビがあり、全体の状態が中程度以上にひどい場合です。ただし、軽度のニキビでも、場合によっては使用されることがあります。

 

抗生物質を使う理由は、ニキビが悪化する原因の一つであるニキビ菌(アクネ菌)を抑えるためです。治療期間は通常最大で3か月を目安とし、6〜8週間後に医師が効果を評価し、治療を続けるかどうかを判断します。しかし、ニキビ菌が抗生物質に対して耐性を持つことがあり、抗生物質の使用は必要最小限に抑えることが重要です。

ビタミン剤

皮脂の分泌が多いとニキビが悪化することがあるため、それを抑えるためにビタミン剤が処方されることがあります。ビタミン剤は、肌や粘膜の健康を保つ役割を果たします。処方されるのは、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCなどです。それぞれのビタミンは異なる効果を持ち、ビタミンCは肌の健康を保つ効果があり、ビタミンB群は皮脂の分泌を抑える助けになります。

ホルモン剤

女性で保険適用のニキビ治療が効果を発揮しない場合、ホルモンに作用する薬が有効なことがあります。使用するのは、低用量ピルやスピロノラクトンという薬です。保険が適用されないため費用がかかりますが、生理周期でニキビが悪化する方や、顎やフェイスラインにニキビができやすい方には効果が期待できます。

漢方

他の治療で効果が見られない場合、漢方薬が有効なことがあります。たとえば、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)、清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)、十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)などが処方されることがあります。

施術によるニキビ治療

ニキビの治療には薬以外に施術もあります。自分の肌の状態やニキビの種類に応じて、最適な施術を選ぶことが大切です。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは酸を使って肌の表面にある古い角質を取り除き、肌のトラブルを改善する治療法です。健康な肌は約28日ごとに新しい皮膚に生まれ変わりますが、年を重ねるとそのサイクルが乱れがちになります。古い角質が肌表面に溜まると、肌のトラブルを引き起こす原因です。

 

ケミカルピーリングに使われる酸は、このサイクルを活性化させ、古い角質を除去します。その結果、新しい肌が生成されるのを助け、肌の状態が改善されます。

ビタミンイオン導入

イオン導入とは、肌に微弱な電流を流して、有効成分や美容成分を肌の深い部分に浸透させる方法です。たとえば、ビタミンC誘導体といった成分を肌に浸透させるために、マイナスの電極を顔の皮膚にあて、プラスの電極を手に持ちます。この電流がマイナスの成分を肌の内部に引き寄せ、塗布するだけよりも深く、より多くの成分を届けます。

レーザー治療

レーザー照射では、皮膚の毛穴を詰まらせる原因となる過剰な皮脂の分泌を抑え、毛穴の詰まりを解消します。また、レーザーの熱反応によってニキビ菌が殺菌され、ニキビの元となる菌が減少します。それだけではなく、レーザーの光が皮膚の深層にある線維芽細胞を刺激し、コラーゲンの生成が促されるのです。

 

レーザー照射によって、肌のハリが向上し、毛穴の引き締め効果やシワの改善が期待できます。また、レーザーは肌のメラニン色素をターゲットにするため、ニキビによる色素沈着を薄くする効果もあります。

面皰圧出

面皰圧出は毛穴の詰まりを押し出して取り除く治療法で、初期の白ニキビに対して行うと効果的です。毛穴に詰まった皮脂や細菌を取り除くことで、炎症を防ぎ、ニキビの治りを早めることが期待できます。早めに治療することで、悪化を防ぐことができるため、気になる方は皮膚科で相談してみると良いでしょう。

ニキビ注射

ニキビ注射は、強いニキビの炎症を抑え、悪化を防ぎ、ニキビ跡を最小限にする効果があります。内容としては、ニキビの炎症部分に直接治療薬を注入するもので、痛みはほとんどありません。ただし、繰り返すニキビを完治させるものではなく、対処療法となります。この治療法は、顔全体に広がっていない、赤く炎症を起こしているニキビに適しています。

ニキビ対策に効果的なスキンケアと生活習慣のポイント

ニキビが繰り返しできる場合、日常生活に問題があるかもしれません。次のようなことに注意しましょう。

正しいスキンケアを行う

肌をきれいに保つために、一日に何度も洗顔しすぎると、肌の必要なうるおいまで洗い流してしまうことがあります。その場合、肌は乾燥してしまい、逆に皮脂をたくさん分泌してニキビができやすくなります。逆に、クレンジングが足りなくてメイクが残ってしまうと、それもニキビができる原因です。

 

メイクやマッサージのときに強く引っ張るのも、肌にとっては良くありません。ニキビをゴシゴシ洗うのも避けましょう。油分の多いスキンケアやファンデーションを使うと、毛穴をふさいで詰まりやすくなり、ニキビができやすくなることもあります。メイク用のブラシやパフは、いつも清潔にして使うことが大切です。

 

髪型やファッションも影響します。前髪が顔にかかるスタイルや、毛足が長いセーターやタートルネックはニキビを悪化させることがあります。ヘアワックスなどのスタイリング剤も注意が必要です。紫外線対策も忘れずに行ってください。

十分な睡眠をとる

忙しくて十分な睡眠が取れない場合、ニキビができやすくなります。夜更かしや浅い眠り、就寝時間の不規則さは、ニキビのリスクを高めます。肌は眠っている間にダメージを修復し、新しい皮膚を作り出していますが、睡眠不足が続くとその修復がうまくいきません。古い角質が残ったままになり、毛穴が詰まってニキビができてしまいます。

栄養バランスの良い食事を摂る

肌トラブルの原因の一つは食生活のバランスが崩れることにあります。特にニキビに関しては、食べるものによる影響は避けられません。

 

脂っこい食事やインスタント食品、甘いお菓子を食べすぎると、体内で脂肪分や糖分が増えます。これらは皮脂の栄養になりやすく、過剰に摂取すると皮脂の分泌が増えてしまいます。その結果、皮脂が毛穴に詰まってニキビができやすくなるのです。

 

また、脂肪分や糖分を体に取り込むと、肌を健康に保つためのビタミンB群が多く消費されます。そのため、これらのビタミンが不足しがちになり、皮脂の分泌をうまくコントロールできなくなり、ニキビが増えることになります。

 

一方で、過度なダイエットでカロリーを極端に抑えることも問題です。栄養が不足して肌が荒れたり、ニキビができやすくなります。重要なのは、肌や体に必要な栄養をバランスよく摂ることです。

症状が改善されない場合は早めに医師に相談しましょう

自分でニキビをつぶしたり、アルコールで消毒するのは避けましょう。また、他人の口コミを鵜呑みにせず、専門の医師に相談することが大切です。間違ったセルフケアは、症状を悪化させたり、跡が残ったりする原因になってしまいます。

 

医師は、適切な治療法を提供してくれるだけでなく、肌の状態を詳しく診断し、個別に最適なアドバイスをしてくれます。ニキビに悩んでいる方は、ぜひ一度皮膚科を訪れてみてください。

通院が難しい場合はオンライン診療もおすすめ

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オンライン診療とは

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まとめ

ニキビ治療にはさまざまな飲み薬があります。初期の炎症を起こしていないニキビには、ビタミンB1、B2、B6などのビタミンを含む医薬品がおすすめです。ビタミンは、皮膚の代謝を促進し、ニキビの予防や改善に役立ちます。

 

炎症が強い場合には、抗生物質やホルモン治療薬などが効果的です。ただし、飲み薬には副作用が伴うこともあるため、医師の指示に従いながら適切に使用しましょう。この記事を参考に、ニキビ治療の飲み薬について理解を深め、症状に合った治療法を見つけてください。

コメント ニキビがどのような状態なのかによって、医療機関で処方される内服薬は変わってきます。たとえば、炎症がつよい化膿したニキビなのであれば、抗生剤を飲む必要があるでしょう。ニキビが落ち着いて、色素沈着が目立っているような状態であれば、シナールなどのビタミン剤が処方される可能性があります。いずれにしても、どのような状態のニキビなのかは、その時の医師の判断によるので、医療機関を受診して、どんな内服薬を飲むか医師の指示を仰ぎましょう。自己判断で内服薬を飲むのは避けてください

監修医コメント

医師
山下 真理子

ニキビがどのような状態なのかによって、医療機関で処方される内服薬は変わってきます。たとえば、炎症がつよい化膿したニキビなのであれば、抗生剤を飲む必要があるでしょう。ニキビが落ち着いて、色素沈着が目立っているような状態であれば、シナールなどのビタミン剤が処方される可能性があります。いずれにしても、どのような状態のニキビなのかは、その時の医師の判断によるので、医療機関を受診して、どんな内服薬を飲むか医師の指示を仰ぎましょう。自己判断で内服薬を飲むのは避けてください

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監修医師 山下 真理子
くみこクリニック京都駅前院所属 専門領域分類は美容皮膚科。 京都府立医科大学医学部医学科 卒業 / のべ10年以上の美容皮膚科勤務を経て、現在はくみこクリニック北山院に勤務している。コロナ以前は、大阪医専にて、医療従事者の教育にも関わった経験がある。
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